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高橋一生、ドラマ「僕らは奇跡でできている」の主人公は「ほとんど僕です」

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「僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ」囲み取材の様子。

「僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ」囲み取材の様子。

ドラマ「僕らは奇跡でできている」のスペシャルイベント「僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ」が本日11月19日に、東京・豊洲PITにて開催。イベント前の囲み取材に、キャストの高橋一生児嶋一哉矢作穂香北香那戸田恵子と、主題歌を手がけたSUPER BEAVER、オープニング楽曲を担当したShiggy Jr.が出席した。

動物行動学を教える大学講師・相河一輝を主人公に、常識や固定観念にとらわれない彼の生き方に価値観を揺さぶられる人々を描いた本作。イベントではSUPER BEAVERとShiggy Jr.のライブ、動物性格診断、ドラマの振り返りが行われる。

一輝を演じた高橋は本番を控えた心境を「“体感”ということで、お客さんと一緒になってイベントがどんなふうに完成していくのか楽しみです」と述べ、「各バンドのファンとドラマを楽しみにしてくださってる方々がドッキングして世界観を共有できることと、音楽が演奏されているときにどういうふうに皆さんと一丸となれるのか楽しみですね」とほほ笑む。相河家の家政婦・山田妙子を演じた戸田は「生演奏が楽しみ」と述べ「リハーサルでちょっと聴いたんですけど、もう最高です」と称賛する。一輝の同僚でアリを専門に研究する沼袋順平役の児嶋が「あとは『児嶋だよ!』が出るか出ないのかも楽しみにしてほしいです」と答えると、高橋は「そうなんですね」と苦笑いを浮かべた。

続いてキャスト陣は、本作に参加したことで起きた心境の変化を紹介。高橋は「僕が一輝に限りなく近くて、台本で分析されてるんじゃないかと思う側面があったんです。脚本の中の一輝を通じて、本質的な高橋一生の側面の1つを見ている気分になりました。SUPER BEAVERの曲の中にもありましたけど、正解とか間違いとかっていうことよりも、間違えたときにどう正解にするかっていう意識がより強くなりました。あとはほとんど僕です」と語る。ファッションが大好きな女子大学生・青山琴音を演じた矢作は「最初は授業を聞いていないという設定なんですが、つい聞いちゃうぐらい興味深いお話が多くて、もっと動物のことを知りたいなと思い始めました」とコメント。生き物が好きな真面目な学生・尾崎桜役の北は「一輝は飾らなくてもみんなに愛される人。私もそういう人になれたらいいなという憧れが生まれましたね」と話した。

最後に高橋に向けて「音楽が芝居に与える影響とは?」という質問が飛ぶ。高橋は「ドラマの登場人物は、実際に物語の中で音楽が流れるわけではないですが、相乗効果として世界感を補強してくれるのが音楽だと思います。劇判にしてもそうですが、心象的な風景や物語の中で起きている出来事を補強してくれる意味で音楽ってとても大事ですね。作品としてできあがったときに、世界観をさらに強固なものにしてくれる可能性を秘めていると思います」と述懐した。

「僕らは奇跡でできている」は毎週火曜日21時からカンテレ、フジテレビ系にて放送されている。

僕らは奇跡でできている

カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜21:00~

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