27歳で死去した画家バスキアのドキュメンタリー予告、ジム・ジャームッシュ登場

「バスキア、10代最後のとき」の予告編がYouTubeにて公開されている。

本作は、1988年に27歳でこの世を去った画家、ジャン＝ミシェル・バスキアの活動を追うドキュメンタリー。予告編にはバスキアが生み出した数々の作品とともに、彼と交流のあった人々の証言が収められている。アーティストのリー・キュノネスや映画監督のジム・ジャームッシュがバスキアについて語るさまも切り取られた。

「豚が飛ぶ時」のサラ・ドライヴァーが監督を務めた「バスキア、10代最後のとき」は、12月22日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。