フランスの小説家・映画監督
長編小説「消しゴム」や「去年マリエンバートで」の脚本を手がけたことで知られるロブ=グリエ。この特集ではルイ・デリュック賞を受賞した監督デビュー作「
映画評論家の蓮實重彦は「誰かが『私は嘘をつく』といったら、彼または彼女のいうことはすでに真偽を超えている。ロブ=グリエの映画の面白さは、あくまでそのとらえどころのなさにある。しかも、その画面が曖昧とはとても思えぬほど鮮明なところに、つきぬ魅惑が脈うっている」とコメントを寄せた。
「アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」は11月23日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国にて開催される。現在、ポストカードが特典として付属する特別鑑賞券が販売中。
アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ
2018年11月23日(金・祝)~ 東京都 シアター・イメージフォーラムほか
<上映作品>
「不滅の女」
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アラン・ロブ=グリエの映画作品
関連商品
リンク
- 「アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」公式サイト
- 「アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」予告編
- シアター・イメージフォーラム 公式サイト
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isihama hiroko @feraounien
アラン・ロブ=グリエ特集の予告解禁、蓮實重彦によるコメントも到着 - 映画ナタリー https://t.co/1osEojV2zD