「ザ・プレデター」Reebokからコラボシューズ発売、頭蓋骨のトロフィー付き

「ザ・プレデター」とReebok CLASSICのコラボシューズ「DMX RUN 10 PREDATOR」が、9月14日に発売される。

これは1997年に登場し、ソールのエアポッドによるクッショニングテクノロジー「DMX MovingAir Technology」を搭載したシューズ「DMX RUN 10」のコラボレーションモデル。甲中央部のシュータンには、プレデターがジャングルを暴れ回る際に使用する光学迷彩をモチーフに、見る角度によって絵が変わり、かすかに光る迷彩柄素材が用いられている。また黄色いメッシュ部分は、光学迷彩を解いたプレデターがまとっている網状スーツをイメージしたもの。内側には「over here」「turn around」といった劇中のセリフが、プレデターの言語で印刷されている。

また右足のミッドソールには、赤インクで手書きされた軍事座標が。さらに1987年の第1作「プレデター」へのオマージュとして、プレデターが狩りの戦利品として持ち帰る、頭蓋骨と脊椎のトロフィーを模したボールチェーン付きフィギュアがシューレースに付属する。特製パッケージには、プレデターの視界を再現したヒートマップがデザインされた。

「DMX RUN 10 PREDATOR」はホワイト、スカウトグリーン、スカーレット、イエローの4色展開。2万3760円で、リーボックのオンラインショップやクラシックストアなどで販売される。

シェーン・ブラックが監督を務めた「ザ・プレデター」は9月14日より全国公開。