伝説的サーファー、レイアード・ハミルトンの半生に迫るドキュメンタリー公開

世界的サーファー、レイアード・ハミルトンに迫るドキュメンタリー「テイク・エブリィ・ウェーブ」が公開される。

監督のロリー・ケネディは「サイゴン陥落 緊迫の脱出」でアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされ、元アメリカ司法長官ロバート・ケネディの娘としても知られるドキュメンタリー作家。本作ではレジェンドでありながら現役サーファーとして活躍するハミルトンの半生を、彼の知られざる内面にまで踏み込んでたどっていく。YouTubeでは予告編が公開中だ。

「テイク・エブリィ・ウェーブ」は7月14日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でロードショー。7月21日から27日にかけて愛知・センチュリーシネマ、8月11日から24日まで神奈川・横浜シネマリンで上映されるほか、大阪・シネマート心斎橋でも公開される。