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「アントマン」ブラマヨ小杉がポール・ラッドのヒーハーに感激、内田有紀へ歌贈る

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左から内田有紀、小杉竜一。

左から内田有紀、小杉竜一。

アントマン&ワスプ」就任式イベントが、本日7月8日に東京のザ・ガーデンルームにて開催され、日本語吹替版キャストの内田有紀小杉竜一ブラックマヨネーズ)が登壇した。

アントマン」の続編にあたる本作は、元泥棒でバツイチのスコット・ラングが身長1.5cmになれるスーツを身に着け、“アントマン”として活躍する物語。新型スーツの力を手に入れた“ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインと、彼女の父親でスーツの開発者・ピム博士が再びスコットの前に現れる。前作に引き続き、日本語吹替版ではエヴァンジェリン・リリー扮するホープ役を内田、マイケル・ペーニャ演じるルイス役を小杉が務めた。

ステージに登場するなり小杉は、「ワザー!!」と絶叫する。これはアメリカで流行したCMのフレーズ「What's up」を引用したルイスのセリフ。小杉は同セリフを流行らせようとしているらしく「上映までにあらゆるところで言っていきたいです。うめだ花月出身なので声は出るほうですから」と意気込んだ。

マーベル映画史上初めて、作品タイトルに名前が使用されたヒロインであるワスプ。内田は本作のアフレコを「前作とテンションがあまりにも違いました。以前は博士の娘として登場しましたが、今回はアクションが多かったんです。スーパーパワーを手に入れた彼女が暴れ回っているので大変でしたが、楽しくやっていました」と振り返る。スコットの陽気な友人であるルイスは、元泥棒でありながら本作で警備会社の社長になることから、小杉は「社長になったことで、ルイスに『仲間を守っていかなあかん』という責任感が芽生えて、感動しております」とキャラクターへの思いを述べた。

ここで主演のポール・ラッドとリリーから、内田と小杉へのビデオメッセージが上映された。ラッドが小杉のギャグ「ヒーハー!」を挟んだことから、小杉は驚愕して「え!? 今のヒーハー!? ……ヒーハー!」と自らも叫ぶ。内田に「『ワザー!!』を流行らせるんじゃなかったでしたっけ?」と言われると慌てて「ワザー!!」と続けた。

中盤に、司会から「小杉さんから内田さんへ、吹替版就任のプレゼントがあるそうです」と振られた小杉。なぜか小さい声で「就任のお祝いの歌を歌いたいと思います……」と気まずそうに切り出し、アメリカ合衆国国家の歌詞を変えて「内田さんのワスプは最高、ワスプをやるのは内田さんしかいない、だからタイトルを変えませんか、『アントマン&内田』に」と歌う。会場は凍りつくものの、内田が感動して「ちょっと泣きそう……!」とリアクションしたことで、小杉は「内田さんだけが僕の心の拠り所です!」と声を震わせる。しかしトークの中で内田が小杉のことを「こすげさん」と呼んでしまい、小杉は「こす毛さん? 俺の頭見てこす毛って、そんなことある? こすい毛ってことですか? 内田さん、仲間やと思ってたのに!」と嘆いた。

終盤には2人の相性を測る「バディ診断」が行われ、「もし自分のサイズを変えられるとしたら、1.5cmと20mどちらがいいか?」といった質問3つのうち2つの答えを一致させた内田と小杉は、“最強バディ”に認定される。最後に内田は「ホープがワスプという名前で女性スーパーヒロインになって、強くたくましくしなやかに活躍します。それでいてチャーミングな女性像です」と作品における自身の役をアピール。そして小杉は「面白いときはぜひ声に出して笑いながら、ハラハラドキドキ観てほしいと思います。ワザー!!」と叫ぶが、「流行らせたいという思いが強すぎて、本人よりも力んでるような気がする」と笑った。

ペイトン・リードが監督した「アントマン&ワスプ」は8月31日に全国公開。

(c)Marvel Studios 2018

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