エリック・クラプトンが波乱の半生語るドキュメンタリー、秋に公開

ドキュメンタリー「Eric Clapton: Life in 12 Bars」が「エリック・クラプトン～12小節の人生～」の邦題で公開される。

ヤードバーズ、クリーム、デレク・アンド・ザ・ドミノスなどのバンドを渡り歩き、ソロアーティストとしても活躍してきたギタリスト、エリック・クラプトン。本作では、親友ジョージ・ハリスンの妻パティ・ボイドとの恋、ドラッグやアルコールに溺れた日々、最愛の息子の転落死など、クラプトンの波乱の半生が本人の口から語られる。監督を務めたのは「ドライビング・ミス・デイジー」のプロデューサーであるリリー・フィニー・ザナック。「ブロークバック・マウンテン」のグスターボ・サンタオラヤが音楽を手がけた。

「エリック・クラプトン～12小節の人生～」は2018年秋に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。