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「シティーハンター」劇場版の制作決定、現代を舞台にした完全新作ストーリー

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北条司原作「シティーハンター」の新作長編アニメーション、「劇場版シティーハンター(仮題)」の制作が決定した。

「シティーハンター」は1985年に週刊少年ジャンプで連載が開始されたアクションコメディ。無類の女好きだが超一流の射撃スキルを持ち、法で裁けぬ悪と闘う冴羽リョウと、依頼人の女性に手を出そうとするリョウを“撃退”しつつも相棒として支える槇村香の活躍を描く。

「劇場版シティーハンター(仮題)」の主要キャストや監督は、1987年のテレビアニメ版から続投。冴羽リョウを神谷明が、槇村香を伊倉一恵が演じ、総監督をこだま兼嗣が務める。「妖怪ウォッチ」シリーズの加藤陽一が脚本を担当し、現在の新宿を舞台にした新作ストーリーを書く。神谷は「1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、二人の『シティーハンター』にもう一度逢えるなんて感激です!」と喜びを語り、伊倉は「大暴れ出来る体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です」とコメントを寄せている。

あわせて解禁された制作決定記念映像では、テレビアニメ版のエンディングテーマ「Get Wild」が流れるなか、新宿の街並みが次々と映し出され、「リョウと香が、新宿に帰ってくる」というコピーが収められた。北条描き下ろしの第1弾ビジュアルには、夜の街をバックに笑顔のリョウと、ハンマーを携えた香が描かれている。

なお、制作決定を記念したムック「シティーハンター冴羽リョウぴあ」が3月26日に発売。原作やアニメから解析されたリョウの軌跡や、全神業ショット、全ハンマーシーンなどを掲載する。

「劇場版シティーハンター(仮題)」は、2019年初春にロードショー。

※冴羽リョウのリョウは、けものへんに「僚」のつくりが正式表記

北条司 コメント

「シティーハンター」は僕が若い頃に描いた作品です。若気の至りなど、いろいろなものがこの作品の中にはあるので、今の僕には当時と同じ感覚で「シティーハンター」を描くことは難しいなと思っています。でも、アニメーションならそれができる。総監督はこだま(兼嗣)さんなので、ツボを押さえた面白い作品になると確信しております。しかも、神谷明さん、伊倉一恵さんも出演されるので、“あの頃のまま”の「シティーハンター」が蘇るのではないかと期待しています。
ファンの方に楽しんでいただけるのが一番なので、それに応えられるように制作陣には頑張っていただければと思います。僕ももちろん協力させていただきますが、みなさんと一緒に楽しみたいと思います。

こだま兼嗣 コメント

私が「シティーハンター」に関わっていたときは、時間が経っても通用するセンスとアクションをと思って演出していました。
まさか30年経って再び関わるようになるとは考えてもいませんでした。しかし、頭の中では時間が止まっていて、すべてが昨日のことのように、冴羽リョウや槇村香が勝手に動き出しました。自分でもビックリです。なによりこの作品は楽しいのです。
ハードボイルドあり、アクションあり、ギャグあり、演出として、これほどやりがいのある作品にはそうそう巡り会えません。お話があったとき、二つ返事で引き受けました。しかも、今回参加してくれるスタッフには、当時リアルタイムで観てくれたファンの人たちもいるのです。こんな楽しい環境でやる気が起きないわけはありません。
あの頃と変わらぬ冴羽リョウが皆さんの前に帰ってきます。楽しみにしていてください。

神谷明 コメント

僕の中にはずっと冴羽リョウが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、二人の「シティーハンター」にもう一度逢えるなんて感激です!

伊倉一恵 コメント

えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!? 20年経って再び香の声が出来るなんて、なんて幸せ!! しかも北条先生の絵を見る限り、静かに収まってない気配。大暴れ出来る体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です。はぁ、もう待ちきれない!

(c)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

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