“ピンク四天王”の1人
中村淳彦によるノンフィクション書籍「名前のない女たち 貧困AV嬢の独白」をもとにした本作は、AV業界で生きる男女を描いた群像劇。
オーディションによって本作への出演が決まった城は、脚本の印象を「ものすごく人間臭い内容だと思いました。変にキャラクターを作るというよりかは、人間味のほうが出ている作品なのではないかと思います」とコメント。また「自分の心臓バクバクと手汗のことしか覚えていないんです」と現場を述懐した城は、演じるうえでもっとも難しかった撮影を「やっぱり濡れ場です」と明かす。
最後に「世の中で生きて行くうえで、嘘をついてしまうこともありますし、素直になりたくてもなれないときって少なからずあると思うんです。そういった、自分の中で迷ったりとか、うまく決断ができないなというときに見つめ直す材料として感じていただければと思います」とメッセージを寄せた。
「名前のない女たち うそつき女」は、2月3日より東京・新宿K's cinemaほか全国で順次ロードショー。
※「名前のない女たち うそつき女」はR15+指定作品
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