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「FINAL CUT」亀梨和也は“振り返り”癖、橋本環奈はおじさんな一面を暴露される

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ドラマ「FINAL CUT」制作発表会見の様子。

ドラマ「FINAL CUT」制作発表会見の様子。

ドラマ「FINAL CUT」の制作発表会見が、本日1月6日に東京都内にて開催され、キャストの亀梨和也藤木直人栗山千明橋本環奈林遣都高木雄也Hey! Say! JUMP)、やついいちろうエレキコミック)、水野美紀杉本哲太が登壇した。

「FINAL CUT」は、とあるワイドショー番組による誤った報道に母親を“殺された”主人公・中村慶介が繰り広げる復讐劇。亀梨演じる慶介が12年前の殺害事件で母親を犯人扱いして自殺に追い込んだ者たちを探し出し、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつけていく。

亀梨は、2016年より充電期間に入っていたKAT-TUNが、本ドラマの主題歌で活動を再開することから「KAT-TUNとしての新たなスタートの年に、こうして素敵なキャストの皆さんと一歩踏み出せるのは本当に幸せ」と挨拶。慶介の母を追い詰めたワイドショー「ザ・プレミアワイド」のキャスター・百々瀬塁役の藤木は、本作の脚本家・金子ありさと古い付き合いであることから「今回キャスター役に初めて挑戦します。金子さんに『藤木が役者だけで食べていくのは大変だろうから、番組が持てるように書いた』と言われて、感激しました。偉い人の目に留まるよう、がんばりたいと思います」と話して笑いを誘った。

会見では作品の内容にちなみ、記者から「ドラマ出演者のメディアを通じて伝えられているイメージと異なる一面」に関する質問が。亀梨に「写真を拝見して、“1000年に一度”と言われていたのでかわいらしい印象だったんですが、けっこうサバサバしていた」と言われた橋本は、現場を振り返り「初日が終わってロケバスで着替えるとき、亀梨さんに『おじさん、先いいよ』って言われて。おじさんって私のこと!?と驚いた」と暴露する。すると亀梨は「初日の会話の内容が、野球とサウナとおつまみ系の話だったんです。しかも野球と言っても、普段から観ていないとわからないような、これからの選手のことなんかで」と笑って説明していた。

同じ質問の流れでやついは、現場が押して待ち時間が長くなった際、亀梨に謝ったところ「役者は待つのが仕事ですから」と返されたというエピソードを明かす。「思わず、先輩!って呼んじゃいました。振り返りながら言ってましたよ!」と証言された亀梨は「これがメディアに載ると、また勘違いされちゃいますから!」と慌てた様子。しかし続く高木も「今回事務所の先輩である亀梨くんと幼なじみ役で、タメ語で演技するので、緊張していろんな人に相談していたんです。それを聞いた亀梨くんが『2人っきりで食事に行こうか』って言ってくれた」と明かし、やついから「(そう言ったとき亀梨が)振り返ってた?」と野次が飛んだ。

さらに水野が2017年のクリスマスを振り返り「ストイックな撮影のセットチェンジの合間に、亀梨くんがふと鼻歌で『ジングルベル』を歌っていて……。『クリスマス気分やん!?』ってツッコんだら『ええ。1年に1日だけですから』って」と、杉本が初日を述懐し「亀梨くんとの共演は1年ぶりくらいだったから話しかけたかったけど、けっこう重いシーンで。しゃべりかけてくれないなって思ってたら、おもむろに近寄ってきて『哲太さん、お久しぶり!』って」と、それぞれ大げさに振り返るモーションを入れて再現。爆笑する会場に、最初は否定していた亀梨も「無意識な振り返りに気を付けたい」とコメントする。またPRスポット収録の際には、亀梨自ら“振り返る”アクションを入れて会場を沸かす一幕もあった。

「ボクの妻と結婚してください。」「レインツリーの国」の監督・三宅喜重が演出を、「となりの怪物くん」「羊と鋼の森」の金子が脚本を担当した「FINAL CUT」は関西テレビ・フジテレビ系にて1月9日の21時より放送スタート。

※高木雄也の高は、はしごたかが正式表記

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