映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

松本卓也が新作の“独立クラウドファンディング”開始、サイトに頼らず自身の口座で

284

「ダイナマイト・ソウル・バンビ」

「ダイナマイト・ソウル・バンビ」

松本卓也の新作「ダイナマイト・ソウル・バンビ」の制作を支援するクラウドファンディングプロジェクトが始動した。

MOOSIC LAB 2015参加作品「ライブハウス レクイエム」や新潟発の青春群像劇「ミスムーンライト」などで知られる松本。このたび愛知の映画館シネマスコーレによる映画制作プロジェクトの第3弾「Filmusic in 中川運河・秋」にて、3作品のうち1本の監督に抜擢された。

2017年11月に名古屋で撮影された「ダイナマイト・ソウル・バンビ」では、男たちの泥臭い群像劇が描かれる。松本は監督・脚本・編集に加え、若手監督・山本役も担当。インディペンデント映画業界で勢いのある新鋭の山本がプロデューサーに見出され、低予算ながらも長編映画「ダイナマイト・ソウル・バンビ」を仲間とともに撮影するさまを、メイキング映像と本編映像を交えて映し出す。

“独立クラウドファンディング”と銘打たれたこのプロジェクトでは、各クラウドファンディングサイトを介さず、松本が自身の口座を公開して寄付金を募る。集まった資金は編集作業費のほか、海外映画祭出品に向け字幕作成費などにも使用するとのこと。松本は本作について「お上品な味ではありませんが、ジャンクでどこか中毒性のある新感覚エンターテイメントを目指しています」とコメントしている。寄付金の受付は2月末までを予定。サポーター特典などの詳細はプロジェクトのサイトで確認を。

なお「Filmusic in 中川運河・秋」には松本のほか、白石和彌と北岡真紀子も参加する。

(c)シネマ健康会/ダイナマイト・ソウル・バンビ

映画ナタリーをフォロー