映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

山村紅葉が「オリエント急行殺人事件」吹替版に参加、中村悠一や平田広明も

281

左から山村紅葉、ジュディ・デンチ演じるドラゴミロフ公爵夫人。

左から山村紅葉、ジュディ・デンチ演じるドラゴミロフ公爵夫人。

ケネス・ブラナーがメガホンを取った「オリエント急行殺人事件」の日本語吹替版にて、ジュディ・デンチ演じるドラゴミロフ公爵夫人に山村紅葉が声を当てることが明らかになった。

アガサ・クリスティーの同名小説をもとにした本作は、トルコ発フランス行きの豪華列車を舞台にしたミステリー。主演も務めるブラナーのほか、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルスらが出演している。

“日本のアガサ・クリスティー”と称される作家・山村美紗を母に持つ紅葉は「母が天国で大喜びしてくれるでしょう! はしゃぎ過ぎて天国から落ちて来たら吹き替えに立ち会って貰います」と喜びのコメント。「公爵夫人らしい気品と威厳を持って演じることを心掛けます」と演技プランを語る。

紅葉は映画について「高校生のときに観た物が最高傑作だと思っていましたが、今回のは、はるかに超えて来て驚きました。誰もが個性的で、怪しすぎる。ドキドキハラハラの連続で、息をするのも忘れて魅入りました」と絶賛。またブラナー扮する名探偵エルキュール・ポアロの吹替を担当する草刈正雄は「紅葉さんは、とっても素敵な声を持っていらっしゃるから、ワクワクしますね。楽しみです、凄く」と喜びを明かしている。

なお今回、トム・ベイトマン演じる国際寝台車会社の重役ブークに中村悠一、ジョニー・デップ扮するアメリカ人の富豪ラチェットに平田広明、デイジー・リドリー演じる家庭教師のデブナムに永宝千晶が声を当てることも発表された。

「オリエント急行殺人事件」は、12月8日より全国ロードショー。

(c)2017Twentieth Century Fox Film Corporation

映画ナタリーをフォロー