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市川準特集が今年も目黒シネマで!牧瀬里穂、富田靖子が犬童一心とトーク

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「つぐみ」 (c)1990 松竹株式会社

「つぐみ」 (c)1990 松竹株式会社

市川準の監督作を集めた上映企画が、12月2日から8日にかけて東京・目黒シネマで行われる。

今年で4回目の開催となる同特集。ラインナップは同劇場とWebで行われたリクエスト投票の集計結果をもとに決定したもので、1位に選ばれた「大阪物語」をはじめ、「BU・SU」「つぐみ」「トニー滝谷」「ざわざわ下北沢」の5作品が35mmフィルム上映される。

そして、12月2日の「つぐみ」上映後に主演の牧瀬里穂、12月5日の「BU・SU」上映後には主演を務めた富田靖子が登壇決定。本特集の企画者である映画監督・犬童一心とトークを展開する。

なお、牧瀬は「つぐみとして生きたあの夏は忘れられません」と、富田は「私の中の『麦子』のカケラは、18歳の時のままポツンとしています。お話したい事がいっぱいあります」と語っている。そのほか、上映作のキャストである池脇千鶴宮沢りえ小澤征悦のコメントは下記の通り。

目黒シネマ名作チョイスVol.23 市川準監督傑作選 観客が選んだBEST5

2017年12月2日(土)~8日(金)東京都 目黒シネマ
料金:一般 1500円 / 学生 1200円 / シニア 900円
<上映スケジュール>
12月2日(土)、6日(水)「大阪物語(1999年)」「つぐみ」
12月3日(日)、5日(火)「BU・SU」「トニー滝谷」
12月7日(木)、8日(金)「ざわざわ下北沢」「大阪物語」

池脇千鶴(第1位「大阪物語」)コメント

自分では気恥ずかしくて観れませんので、
かわりにみなさんの瞳と心に焼き付けてあげてください。

富田靖子(第2位「BU・SU」)コメント

「BU・SU」の撮影から30年の月日が流れようとしています。
「麦子」は市川監督です。
私の中の「麦子」のカケラは、18歳の時のままポツンとしています。
お話したい事がいっぱいあります。

牧瀬里穂(第3位「つぐみ」)コメント

つぐみとして生きたあの夏は忘れられません。
市川監督の作品の一部になれたこと
私の誇りです。

宮沢りえ(第3位「トニー滝谷」)コメント

人は生きている間に、何人のかけがえのない人に出会えるんだろう。。。。。
私にとって、市川準さんは、紛れもなくかけがえのない、人です。

小澤征悦(第5位「ざわざわ下北沢」)コメント

市川準監督を想う時、笑顔しか思い浮かびません。
撮影であの笑顔に何度助けられたことか。
「フィルム、無限大にあるよ」、ざわざわ下北沢の撮影本番前に市川さんが言った一言です。
無限になんてある訳ないのに。でもその一言で、現場の人間が一つになった。
俺らはここに居ていいんだって。笑顔になった。
映画を愛し、芝居を愛し、そして何より人を、仲間を愛した市川さん。
俺らはいつまでも、市川組ですよ。

※「つぐみ」と「トニー滝谷」は同率3位。
※記事初出時、作品順位に誤りがありました。お詫びして訂正します。

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