リオデジャネイロ2016オリンピック競技大会に関する映画「リオデジャネイロ2016オリンピック公式フィルム:休戦の日々」が、第30回東京国際映画祭にて上映決定。同大会へ出場したオリンピック選手がトークショーに登壇するとわかった。
ブレノ・シルヴェイラが監督した「リオデジャネイロ2016オリンピック公式フィルム:休戦の日々」は、その開催を支えた市井の人々の姿を通して、大会について語るもの。現地のタクシードライバー、開会式へ出演したダンサー、難民チームの選手らが登場する。経済や政治、環境面での困難に直面しながらも、世界中からの観客と選手団を迎えたブラジルの素の表情が明らかになる。
本作は、11月3日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて上映。トークショーには、柔道女子70kg級金メダリストの田知本遥、陸上競技男子4×100mリレー銀メダリストの飯塚翔太と山縣亮太が参加する。さらに同大会へ出場した難民選手団の柔道男子90kg級代表であるポポレ・ミセンガ、コンテンツディレクターのヒギア・イケダ、ディレクターのフランシス・ガベも出席する。
上映のチケットは、東京国際映画祭の公式サイトにて販売中。
第30回東京国際映画祭「リオデジャネイロ2016オリンピック公式フィルム:休戦の日々」
2017年11月3日(金・祝)11:00~12:50 東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
料金:一般 1500円 / 学生 1000円
<登壇者>
田知本遥 / 飯塚翔太 / 山縣亮太 / ポポレ・ミセンガ / ヒギア・イケダ / フランシス・ガベ
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- 第30回東京国際映画祭 公式サイト
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