8月にクランクインした本作は、学校でのカットやウエディングシーン、中島が練習を重ねたサッカーのプレー場面など、さまざまなロケーションでの撮影を経て9月下旬にクランクアップ。メインキャスト3名が「すごく楽しい現場だったので寂しい!」と話し、平は最後の挨拶で涙ぐんでしまうほどだった。
撮影を終え、中島は「全体的にキラキララブコメディで、とても華やかな作品に仕上がっていますが、知念君と対峙するシーンでは骨太な部分を表現できたと思っています。きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています!」とコメント。平は「香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました」と、知念は「自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います」と話している。
なお同時に、本作の追加キャストも明らかに。香琳の両親役で、実際の夫婦である
「未成年だけどコドモじゃない」は、12月23日より全国ロードショー。
※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記
中島健人 コメント
自分にとってこの一ヶ月は濃厚で濃密で、とても楽しい現場だったので、今日クランクアップを迎えてとても寂しいです。英監督をはじめ、現場全てのスタッフさんがこの作品に愛情を込めている姿に感銘を受けて、自分の撮影がお休みの日にも現場に行ってしまうことがありました(笑)。
全体的にキラキララブコメディで、とても華やかな作品に仕上がっていますが、知念君と対峙するシーンでは骨太な部分を表現できたと思っています。
きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています! それくらいこの作品は笑顔に溢れていました。そんな現場が作り出すラブストーリーは今までにないくらい最高のものになっていると思います。
平祐奈 コメント
毎日が新鮮でした。香琳として本当に毎日楽しくお芝居をさせて頂き、英監督はじめ皆さんが毎日笑顔で、たくさん支えて頂きました。香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました。思い返してみても、本当にあっという間だと感じるくらい、楽しくて最高の現場でした。
知念侑李 コメント
とても楽しかったです! もう少し撮影したいくらい寂しいです。英監督、そして座長、スタッフの皆さん、たくさんの方が素敵な現場を作り上げてくれたおかげで気持ちよくお芝居をすることが出来ました。僕はクランクアップにふさわしいシーンで終わることが出来たので、やりきった気持ちです。
自分の中にないカッコよさを見せられたと、自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います。
関連記事
中島健人の映画作品
関連商品
タグ
リンク
- 映画「未成年だけどコドモじゃない」公式サイト
- 「未成年だけどコドモじゃない」特報(香琳ver)
- 「未成年だけどコドモじゃない」特報(五十鈴ver)
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
佐々木ミー @SasakiMie
【公開待ち遠しい!】中島健人×平祐奈×知念侑李「みせコド」クランクアップ、高嶋政宏夫妻も出演(映画ナタリー)
#平祐奈 #みせコド #未成年だけどコドモじゃない
https://t.co/JxdOu8qwzo