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「キングコング」監督が贈る青春映画「キングス・オブ・サマー」、冒頭3分が解禁

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「キングス・オブ・サマー」

「キングス・オブ・サマー」

「キングコング:髑髏島の巨神」で知られるジョーダン・ヴォート=ロバーツの長編デビュー作「キングス・オブ・サマー」が、8月19日より東京・UPLINKで上映。このたび、本編映像がYouTubeで公開された。

「キングス・オブ・サマー」は、男子高校生たちが大人への一歩を踏み出すひと夏を追った青春ムービー。本作の冒頭3分を収録したこの映像は、3人の少年が森の中にいる場面から始まる。そして「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソン扮するジョーが、父親に叱られ苛立つシーンや、自転車に乗って森へと向かう様子などが映し出されていく。

なお「Playback」「THE COCKPIT」を手がけた映画監督・三宅唱は「世の中に中指を立てること、自分たちなりによく生きていこうと動くこと、そして大人になることが、同時に進行していく。それが『楽しいこと』として描かれるというのがとにかく好きだな!」と本作にコメントを寄せた。

三宅唱 コメント

「キングス・オブ・サマー」では、世の中に中指を立てること、自分たちなりによく生きていこうと動くこと、そして大人になることが、同時に進行していく。それが「楽しいこと」として描かれるというのがとにかく好きだな!

石田成美(Homecomings) コメント

ひと夏の冒険みたいなのって男の子の特権だと思う。
自転車、秘密基地、リュックに詰めたたくさんの缶詰。
ばかだなあと思う反面、その向こう見ずな無敵感がちょっとうらやましい。大人になるんだ! 自立するんだ!と言いながら、この夏の永遠を夢見て、そう遠くない過去の瞬間を思い出しました。

福富優樹(Homecomings) コメント

最後にYouth Lagoon“17”がゆっくりと流れてきて、全部分かったような気がした。
トレヴァー・パワーズ君にもあったのかな、こんな夏休みのろくでもないグレートエスケープ。
いつだって何にだって痛みはつきもので、それは短いたった一つの太陽と緑の季節の中でもそう。痛みは次々新しいものに取って代わっていくけど、この夏の出来事はかさぶたが取れてもずっと消えないで残っていくんだろうな。笑い声だけがずっと消えないように。

長谷川町蔵 コメント

新しい才能はいつだってティーン・ムービーから現れる。ジョーダン・ヴォート=ロバーツもそのひとり。それにしても本作の森の先に、「キングコング:髑髏島の巨神」のジャングルが広がっていたとは!

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