「エイリアン:コヴェナント」ファスベンダー演じる最新型アンドロイドのCM映像解禁

3

53

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 28
  • 2 シェア

エイリアン:コヴェナント」より、マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドに焦点を当てた特別映像「Meet Walter」がYouTubeで公開された。

「エイリアン:コヴェナント」

「エイリアン:コヴェナント」

大きなサイズで見る(全9件)

「エイリアン:コヴェナント」ポスタービジュアル

「エイリアン:コヴェナント」ポスタービジュアル[拡大]

「プロメテウス」の続編に当たる本作では、1979年に発表されたシリーズの原点「エイリアン」につながる物語が語られる。前作と同様リドリー・スコットが監督を務め、ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストンらがキャストに名を連ねた。ファスベンダーは本作で「プロメテウス」に引き続き登場するアンドロイドのデヴィッドと、本作から新たに加わったアンドロイド・ウォルターを1人2役で演じている。

「エイリアン:コヴェナント」

「エイリアン:コヴェナント」[拡大]

映像は「エイリアン」シリーズに登場する企業ウェイランド・ユタニ社のCMとなっており、最新型アンドロイド・ウォルターの製造過程が描かれる。「私たちはウォルター」というセリフや、「最新型“ウォルター” 完全なる奉仕者」というコピーも。さらに映像の最後には「あなたのウォルターを予約しよう」と映し出され、URLが貼られた。このURLの先では“ウォルター診断”と題し、いくつかの質問に答えると個人の性格、生態にあったウォルターを選んでくれる。気になる人はサイト「ウォルター - Meet Walter」をチェックしよう。

ファスベンダーは自身が演じたウォルターを「人間のように感情に流されることなく、論理的に行動する。虚栄心や嫉妬や感謝の気持ち、そういった概念は一切持ち合わせていない」と評している。

「エイリアン:コヴェナント」は9月15日より全国でロードショー。

マイケル・ファスベンダー コメント

自身が演じるウォルターについて

人間のように感情に流されることなく、論理的に行動する。虚栄心や嫉妬や感謝の気持ち、そういった概念は一切持ち合わせていない。

「エイリアン」シリーズについて

子供の頃「エイリアン」を初めて観て、怖かったのを覚えている。私には「エイリアン:コヴェナント」は、多くの意味で「エイリアン」のような感じがする。オープニングから10分後にはもう容赦無しの展開を見せる。本作は全作の中で一番衝撃的なものになると思う。

リドリー・スコット コメント

マイケルには素晴らしいユーモアセンスがある。私は、いつでもマイケルの茶目っ気のあるユーモアを見つけようとしている。

この記事の画像・動画(全9件)

(c)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

読者の反応

  • 3

tAk @mifu75

「エイリアン:コヴェナント」ファスベンダー演じる最新型アンドロイドのCM映像解禁 - 映画ナタリー https://t.co/O3OpHU1dsT

コメントを読む(3件)

関連記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 エイリアン:コヴェナント / リドリー・スコット / マイケル・ファスベンダー / キャサリン・ウォーターストン の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。