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「プロメテウス」の続編に当たる本作では、1979年に発表されたシリーズの原点「エイリアン」につながる物語が語られる。前作と同様
映像は「エイリアン」シリーズに登場する企業ウェイランド・ユタニ社のCMとなっており、最新型アンドロイド・ウォルターの製造過程が描かれる。「私たちはウォルター」というセリフや、「最新型“ウォルター” 完全なる奉仕者」というコピーも。さらに映像の最後には「あなたのウォルターを予約しよう」と映し出され、URLが貼られた。このURLの先では“ウォルター診断”と題し、いくつかの質問に答えると個人の性格、生態にあったウォルターを選んでくれる。気になる人はサイト「ウォルター - Meet Walter」をチェックしよう。
ファスベンダーは自身が演じたウォルターを「人間のように感情に流されることなく、論理的に行動する。虚栄心や嫉妬や感謝の気持ち、そういった概念は一切持ち合わせていない」と評している。
「エイリアン:コヴェナント」は9月15日より全国でロードショー。
マイケル・ファスベンダー コメント
自身が演じるウォルターについて
人間のように感情に流されることなく、論理的に行動する。虚栄心や嫉妬や感謝の気持ち、そういった概念は一切持ち合わせていない。
「エイリアン」シリーズについて
子供の頃「エイリアン」を初めて観て、怖かったのを覚えている。私には「エイリアン:コヴェナント」は、多くの意味で「エイリアン」のような感じがする。オープニングから10分後にはもう容赦無しの展開を見せる。本作は全作の中で一番衝撃的なものになると思う。
リドリー・スコット コメント
マイケルには素晴らしいユーモアセンスがある。私は、いつでもマイケルの茶目っ気のあるユーモアを見つけようとしている。
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- 「エイリアン:コヴェナント」特別映像「Meet Walter」
- 「エイリアン:コヴェナント」公式サイト
- 「エイリアン:コヴェナント」予告編第2弾
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