dTVにて配信される「
全3話からなるこのドラマでは、沖田の姉・ミツバと土方の悲恋や、沖田と土方の確執を生むきっかけとなった過去を描く、原作の「ミツバ篇」にあたるエピソードが映像化された。劇中では、休暇を与えられた沖田が、貿易商との結婚を控えるミツバと過ごすことに。弟に友人がいないことを心配する姉に対し、沖田は通りがかった銀時を“大親友”として紹介する。そしてその頃、江戸に出入りする不審船を捜査していた土方が、事件とミツバの意外なつながりを発見する。
またこのたび、ミツバのキャラクタービジュアルが完成。病弱でおしとやかな性格ながら、チョコレートパフェにタバスコをかけるほど辛いもの好きなミツバは、このビジュアルでも激辛せんべいを手にしている。
この発表にあたり、キャストからのコメントも到着。柳楽は「ミツバ篇の見所は……全部!(笑)ですが沖田との道場でのシーンとアクションは特に見て頂きたいです! ファンの皆様、ミツバ篇やって、ごめんなさい!(笑)」と話す。また「撮影現場ではアクションシーンでお亮(吉沢)が木刀を頭に当ててきた! お亮、恨みでもあるのかい?(笑)」と言う柳楽に対し、吉沢は「柳楽さんの頭を間違えて思いっきり叩いてしまい生きた心地がしませんでした。柳楽さん、本当にすみませんでした!」と謝罪。北乃は「切ない物語の中に銀魂ならではのユーモアが加わったストーリーになっておりますので、是非ご覧ください」と、中村は「劇場版では着ることが少なかった近藤の隊服姿にもご注目ください」とメッセージを寄せている。
「銀魂-ミツバ篇-」は、7月15日の0時より、dTVにて一挙配信。
柳楽優弥 コメント
個人的にもミツバ篇を読んで感動していたので、
土方の男気溢れる名台詞やアクションを演じることができて光栄でした!
撮影現場ではアクションシーンでお亮(吉沢)が木刀を頭に当ててきた! お亮、恨みでもあるのかい?(笑)
ミツバ篇の見所は……全部!(笑)ですが沖田との道場でのシーンとアクションは特に見て頂きたいです!
ファンの皆様、ミツバ篇やって、ごめんなさい!(笑)
吉沢亮 コメント
ミツバ篇は原作の中でも泣けるエピソードで、真選組の成り立ちやそれぞれの人物像を
本編で描ききれなかったところまで掘り下げています。
沖田を演じた僕としては、映画本編で見せることのなかった殺陣のシーンを見て欲しいです。
撮影現場では殺陣の稽古中に、土方役の柳楽さんの頭を間違えて思いっきり叩いてしまい生きた心地がしませんでした。柳楽さん、本当にすみませんでした!
沖田のドSの仮面の下に隠れている脆さがたくさん出て来るので、ゲラゲラ笑って、ヒィヒィ泣いてください。
北乃きい コメント
ミツバ役をとても楽しく演じさせて頂きました。
台本を読んで、自分が皆さまから愛されているストーリーのヒロインを演じられることに非常に感激しました。
撮影では、カットがかかって福田監督が笑ってくれた瞬間に、役者としてホッとした記憶が鮮明に残っています。
切ない物語の中に銀魂ならではのユーモアが加わったストーリーになっておりますので、是非ご覧ください。
中村勘九郎 コメント
ミツバ篇は「銀魂」の数あるエピソードの中でも屈指の泣けるエピソードで、劇場版とはまた違った「銀魂」を感じました。
真選組の仲間達の「絆」が見られるエピソードですので、思いっきりカッコいい真選組を感じてください。
また、劇場版では着ることが少なかった近藤の隊服姿にもご注目ください。
松橋真三(プロデューサー)コメント
福田監督の演出に臆することなく、振り幅の広い演技に挑んでもらわなければならないミツバ役を笑い方面と泣き方面、両方を演じてくれるのは北乃きいさんだと思いました。
笑って泣いて熱くなるのが映画版なら、笑って熱くなって泣けるのがdTV版です。
土方と沖田、そして近藤の熱い眼差しとセリフにしびれてください。
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- 銀魂特集 | dTV
- 映画「銀魂」公式サイト
- 映画「銀魂」公式 (@gintama_film) | Twitter
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しらたま @srtm43430
ドラマ版「銀魂」は土方の悲恋描く「ミツバ篇」、沖田の姉・ミツバ役に北乃きい - 映画ナタリー https://t.co/zMXJsfIQNe
勘九郎さんのコメントがオチになってるw 隊服姿はドラマでしっかり焼き付けておかねば…