窪田正孝主演「東京喰種」に白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了が参加

「東京喰種 トーキョーグール」の追加キャストが発表され、白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了が出演していることがわかった。

石田スイのマンガを萩原健太郎が実写化した本作は、人を食らう怪人“喰種（グール）”がはびこる東京を舞台にしたダークファンタジー。主人公カネキを窪田正孝が演じ、そのほか清水富美加、蒼井優らが出演している。

このたび、カネキの大学の先輩で喰種の西尾錦を白石、清水演じるトーカの親友・小坂依子を古畑、喰種捜査官・草場一平を前野、喰種研究家の小倉久志をダンカン、蒼井扮するリゼに襲われたカネキを処置する医者・嘉納明博を岩松が演じていることが明らかになった。

今回の発表に際し、白石は「スタッフ、キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄いです。この熱量で作っていったら必ず面白いものが出来るだろうなぁと。そんな中で、西尾錦という魅力的なキャラクターを演じられたことが非常に光栄でした」とコメントを寄せた。

「東京喰種 トーキョーグール」は、7月29日より全国ロードショー。

白石隼也 コメント

まず現場で常に感じていたのは、萩原監督を始めスタッフ、キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄いです。この熱量で作っていったら必ず面白いものが出来るだろうなぁと。
そんな中で、西尾錦という魅力的なキャラクターを演じられたことが非常に光栄でした。

古畑星夏 コメント

原作を知っていたので、出演が決まったときは素直にとても嬉しかったです。
依子ちゃんの、ほわんとしてる感じや、
トーカちゃんを気にかける優しい部分が出せればと思いながら取り組みました。
始まりの瞬間からものすごい恐怖感とスリルで鳥肌が止まらなくなり、
人間と喰種の半分半分の体で生まれ変わった、
カネキのなんとも言えない感情と生きる必死さに感動します。
恐ろしくて切なくて、感情移入できる映画なので、是非いろんな方に観て頂きたいです。

前野朋哉 コメント

萩原監督の長編映画ずっと楽しみにしてました。
草場役で関わることができて本当に光栄です。
出演してますがどうなってるのか想像つかないので、みなさんと早く劇場で観たいです！
海老天、大好きです。

ダンカン コメント

喰種のことを誰よりもこの世界で知っている
喰種評論家の小倉久志のダンカンですハハハハハ……。
喰種は人を喰い生きていますが、小倉ちゃんは人を喰ったような評論で生きていきま～す!!