映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

台湾・高雄でPFF特集、満島ひかり主演作や山戸結希監督作など11本上映

75

台湾・高雄にある高雄市電影館にて、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の特集上映「日本爆裂。獨立時代- PIA影展映畫大賞」が4月8日から5月14日にかけて実施される。

PFF、ベルリン国際映画祭、香港国際映画祭の共同プロジェクトとして行われた上映企画「8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~」の盛況を受け、開催に至ったこの特集。PFFの入選作品やスカラシップ作品など計11本を、高雄市電影館が5つのカテゴリに分けて紹介する。

「近年最もアクティブな映画監督のデビュー作」というテーマでは、李相日の「BORDER LINE」、荻上直子の「バーバー吉野」、内田けんじの「運命じゃない人」の3作品をピックアップ。また「負け犬世代の人々に焦点を当てた作品」のカテゴリには、満島ひかり主演「川の底からこんにちは」、我妻三輪子主演「恋に至る病」が選ばれた。このほか山戸結希の監督作「おとぎ話みたい」や、第38回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の自主映画コンペティション「PFFアワード2016」で準グランプリを獲得した岩切一空監督作「花に嵐」などがスクリーンにかけられる。岩切とヒロインのりりかは現地で舞台挨拶を行う予定だ。

日本爆裂。獨立時代- PIA影展映畫大賞

2017年4月8日(土)~5月14日(日)台湾・高雄 高雄市電影館

近年最もアクティブな映画監督のデビュー作

「BORDER LINE」
「バーバー吉野」
「運命じゃない人」

負け犬世代の人々に焦点を当てた作品

「川の底からこんにちは」
「恋に至る病」

成長の甘酸っぱさを描いた作品

「いさなとり」
「Her Res~出会いをめぐる三分間の試問3本立て~」
「おとぎ話みたい」

不思議な世界を構築した作品

「山守クリップ工場の辺り」
「かしこい狗は、吠えずに笑う」

昨年のPFFからの、最も大胆でオリジナルな作品

「花に嵐」

映画ナタリーをフォロー