「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」の脚本家として知られる岡田麿里の自伝が、明日4月12日に発売される。
「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」と銘打たれた本書では、岡田が埼玉・秩父で過ごした少女時代や、東京に出てシナリオライターになるまでの過程、そして「あの花」「ここさけ」誕生に至る物語などがつづられる。なお「君の名は。」でキャラクターデザインを手がけた田中将賀が装画を担当したほか、イラストを提供した。
なお岡田が脚本を担当した「暗黒女子」が全国ロードショー中。10月28日には「先生!」が公開される。
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