黒澤明の“幻の脚本”「黒き死の仮面」が中国で映画化

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黒澤明が遺した未映像化の脚本「黒き死の仮面」が、中国で映画化される。

黒澤明(写真提供:WinStar Cinema / Photofest / ゼータ イメージ)

黒澤明(写真提供:WinStar Cinema / Photofest / ゼータ イメージ)

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これは中国の映画会社・華誼兄弟と北京聯合工夫影業が現地時間3月1日に記者会見で明らかにしたもの。同作は米作家エドガー・アラン・ポーの短編「赤死病の仮面」をもとに黒澤がシナリオを書き上げた作品だが、映像化に至らず“幻の脚本”と呼ばれてきた。映画は2020年公開予定。現在監督を選定中だという。

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(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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読者の反応

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葉菜 @hana_bn4

黒澤明の“幻の脚本”「黒き死の仮面」が中国で映画化 https://t.co/FRjThWRuoM
 そういえばこれ、どうなったんだろう?「同作は米作家エドガー・アラン・ポーの短編「赤死病の仮面」をもとに黒澤がシナリオを書き上げた作品だが、映像化に至らず“幻の脚本”と呼ばれてきた。」

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