ディズニー「モアナと伝説の海」加藤ミリヤが歌う吹替版エンドソング特別MV公開

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加藤ミリヤが歌う「モアナと伝説の海」日本語吹替版のエンドソング「どこまでも~How Far I'll Go~」の特別MVが、YouTubeにて公開された。

「モアナと伝説の海」

「モアナと伝説の海」

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「モアナと伝説の海」日本版ポスタービジュアル

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「モアナと伝説の海」は、南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、16歳の少女モアナの壮大な冒険を描くディズニー・アニメーション最新作。今回公開されたMVは、本作の世界観に合わせて加藤が波打ち際で歌唱する姿と、本編映像をあわせて作られたものだ。

加藤は歌のポイントを「特に大切にしているところはサビですね。『空と海が出会うところは』という歌い出しの部分なのですが、想像しただけでとても美しいと思いませんか? 空と海がひとつになっていて“境目がわからないくらい同じ色合いでグラデーションになっている”というイメージで歌いました」と話す。また本作の音楽について「本当に攻めているなと思いました。時代によって流行っている音楽や移り変わりがある中で、ラップがあったりとても今っぽい音楽性で、音だけでも楽しめるし、絶対にサントラをほしいと映画を観ながら思っていました」と語る。

加藤ミリヤ

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普段は自分自身で作詞作曲を手がけていることから、加藤は「人に書いていただいた歌を歌う経験がほとんどなくて、歌詞を熟読することから入りました」「(モアナは)“変わりたい”、“自分の世界を広げたい”、“見つけたい”という強い思いがある女の子なので、私の歌で意思や気持ちの強さが伝わればいいなと思っていました」と明かす。さらに作品の感想を、「モアナは自分を見ているようでした。16歳の自分 を鮮明に思い出しました。例えば、だめだと言われても海に出て行くところ。私もだめだと言われても自分がやりたかったらやっちゃうところがあったので、すごくわかるなと思いました」と述べている。

「モアナと伝説の海」は3月10日より全国ロードショー。

※動画は現在非公開です。

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