佐藤浩市が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝く、「映画作りを続けていきたい」

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64-ロクヨン- 前編」の佐藤浩市が、第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた。

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ステージに上がった佐藤は、ブロンズを手にして「久しぶりに大きいほうのやつをいだいたんですけど、こんなに重かったかな。50代も半ばを過ぎて筋力が衰えたからなのか、まったく別の感慨で重たさを感じているのか……」と照れくさそうに話し、「またここに戻ってこれるよう、みんなで映画作りを続けていきたいと思います」と挨拶した。

左から佐藤浩市、長谷川博己、松山ケンイチ。

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なお授賞式には優秀主演男優賞の受賞者も出席した。「日本で一番悪い奴ら」の綾野剛は「惜しみなく彼を生きてみたかったので、ウイスキーを顔に塗ったり思いついたことは全部やりました」と撮影時を回想。「海賊とよばれた男」で主人公の青年期から90代までを演じた岡田准一は「60代を演じるときは特殊メイクに3時間かかりました。隣のスタジオに行って役者さんに挨拶しても気付かれなくて」と語る。岡田は二宮和也が昨年同賞に輝いた際に一緒に写真を撮ったそう。二宮は「『ここからがスタートだからがんばれよ』って。がんばってます」と岡田からかけられた言葉を明かした。

また「シン・ゴジラ」の長谷川博己は「(作品に)リアリティを持たせるために、主演といえどもそこまで目立ってはいけないなという気持ちがありました」と述べる。「聖の青春」の松山ケンイチは「できる限りのことをやらないと説得力が出ない」と体重を大幅に増量し、顔をむくませて臨んだ撮影を振り返って「でもそこがゴールではなくて、一番大事なのは命と向き合うことでした」と続けた。

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撮影:佐藤友昭

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