映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

「破門」佐々木蔵之介&横山裕が橋爪功にツッコミ、「嘘ばっかりつかはる」

272

「破門 ふたりのヤクビョーガミ」初日舞台挨拶の様子。左から小林聖太郎、橋本マナミ、橋爪功、佐々木蔵之介、北川景子、矢本悠馬、木下ほうか。

「破門 ふたりのヤクビョーガミ」初日舞台挨拶の様子。左から小林聖太郎、橋本マナミ、橋爪功、佐々木蔵之介、北川景子、矢本悠馬、木下ほうか。

破門 ふたりのヤクビョーガミ」の初日舞台挨拶が本日1月28日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の佐々木蔵之介横山裕関ジャニ∞)らキャスト8名と、監督の小林聖太郎が登壇した。

黒川博行の小説をもとにした本作は、映画製作費を持ち逃げされたヤクザとぐうたらな建設コンサルタントが、資金回収に奔走する姿をコミカルに描くエンタテインメント。佐々木がイケイケのヤクザ・桑原保彦を、横山が桑原のせいでトラブルに巻き込まれる二宮啓之を演じる。

舞台挨拶には、佐々木や横山、小林のほか北川景子濱田崇裕ジャニーズWEST)、矢本悠馬橋本マナミ木下ほうか橋爪功が登壇。最初にマイクを握った佐々木は「今日は7時50分の回から観ていただいてありがとうございます。初日をこんな熱気で迎えてくださることをすごくうれしく思っております」と述べ、笑みを見せる。横山は「今日という日を迎えられて本当にホッとしてます」と挨拶する。

イベントでは登壇者に向けて「今だから話せるぶっちゃけ○×クイズ」を実施。MCから「自分以外の役をやりたいか?」と聞かれた佐々木はバツの札を上げ「この役を愛しているので手放したくない」、横山もバツの札を見せながら「桑原もやってみたいが、僕ができるようには思えない。二宮を演じて充実感があったので、またやりたい」と返答する。二宮が好意を寄せる渡辺悠紀を演じた北川は「女性キャストがもともと少ないんですが、その中でマナミちゃんの役はできないなと。あの色気は私には出せないので……適材適所だと思います」と自身の役に納得していることを明かした。

ほとんどのキャストが関西出身という本作。「東京に魂を売ったか?」を問われた濱田がバツの札を上げながら「大阪を中心に活動しているので……嘘をついてはいけないと思い……こっちにしました……」となぜかウィスパーボイスで答えると、事務所の先輩の横山は「なんかすいません後輩が」と観客に謝罪して笑わせた。

最後の質問として「またこのキャストでやりたいか?」を聞かれた佐々木はマルの札を手にしながら「初日にまたこのメンバーでやりたいというのも少し違うかなとは思うですが……まずはこの映画を愛してもらいたい」と力強くコメント。一方、登壇者の中で唯一バツの札を上げた橋爪は「新しい場所にいったほうがええやないか」とぶっちゃける。続けて佐々木とのアクションシーンに触れ「そのシーンのあと1カ月立てなかった。仕事2本断ったんですよ」と橋爪が述べると、佐々木は「嘘つけ。ホンマ嘘ばっかりつかはるんですよ」と楽しそうにツッコみ、横山も笑顔で同調した。

観客へのメッセージを求められた横山は「初日を迎えこっからが勝負。この映画が大きくなれるかどうかは皆さんの力次第。ぜひとも力を貸してください」とコメント。最後の挨拶を振られた佐々木は「大阪が舞台で、関西弁が飛び交うカッコいい映画にできたらと思い参加しました。関西弁だけどコテコテじゃない乾いたドライな映画にしたいと思っていました。そしてそんな映画ができました! 今日来ていただいた皆さんは腐れ縁だと思って、映画を広めていってほしい」と観客に呼びかけた。

※濱田崇裕の濱は異体字が正式表記

(c)2017「破門 ふたりのヤクビョーガミ」製作委員会

映画ナタリーをフォロー