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本作は国内のみならず台湾や韓国でもプレミアイベントが実施された。現地を訪れたTAKAHIROは「空港に降り立った瞬間、ファンの皆さんが温かく迎え入れてくれて。国境を越えてこの映画に期待してくださっているということが心よりうれしかったです」、登坂も「皆さんの反響を現地で肌で感じ、言葉の壁はあってもいい作品、いい音楽を作れば、国境に関係なくつながれることを体感できました」と述懐。一方、スケジュールにより参加できなかった斎藤は「テレビでその様子を拝見していました。(2人が)遠い存在になってしまったな……と少し寂しく感じました」といじける素振りを見せ、TAKAHIROから「それはこっちのセリフですよ!」とツッコまれてしまう。
またTAKAHIROが「『HiGH&LOW』プロジェクトはまだまだ続くのでぜひ期待してほしいです」と観客を煽ると、登坂と齋藤はそれぞれ次作への期待を冗談交じりに述べる。斎藤は自身が演じた役に触れ、「今はクローン技術も発達していますから、700体の尊龍が駆け付ける……とかどうでしょう」と奇想天外な提案で会場を和ませる場面も。
そして「2016年にやり残したこと」というトークテーマでは、「雨宮兄弟で食事に行こうとずっと言っているが、できていない」と口々に話す3人。全員のスケジュールを合わせるのが大変だと説明するが、最後は「せっかくだし3人でクリスマスパーティでもするか」と盛り上がり、舞台挨拶の幕を下ろした。
「HiGH&LOW THE RED RAIN」は全国の劇場で上映中。
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くろまつ @PONKOTSUforever
「今はクローン技術も発達していますから、700体の尊龍が駆け付ける……」という斎藤工が発した一言から「イイねそれ!!ターミネーターみてえじゃん!!」と早速テンション高めで設定に組み込んで欲しい
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