フル3DCGアニメーション映画「
上映後の舞台挨拶には加藤勝役の
続いてM・A・Oも「表情であったり、髪の毛であったり、筋肉の力の入り具合も、すごく細かいところまで観ることができるんですけど、大胆さもあって。素敵な作品です。こういう作品が今後増えていったらもっと盛り上がるんじゃないかなと思います!」と興奮気味にコメント。9月10日まで開催されていた第73回ヴェネツィア国際映画祭に本作を引っさげ参加してきた川村は「レッドカーペットを歩いてきましたが、夢心地でした。むしろ日本の皆さんにこうして観ていただく今のほうが緊張しています」と、期待と不安の入り混じった様子で語った。
劇中に登場するキャラクターはすべて実際に役者が演じたモーションキャプチャで撮影され、声優陣はその映像に声を当てている。小野は「役者さんの息遣いを聞きながら声を重ねていったので、アニメーションであり洋画の吹替みたいでもあり、双方のいいとこ取りでハイブリッドな感じ」とアフレコの感想を述べ、「監督や総監督とも『新しいジャンルを生み出してしまったんじゃないか』という話をしたくらい。フィルムにちゃんと熱量が入っていると思います」と改めて作品への自信をのぞかせた。
また舞台挨拶の冒頭では、地肌にガンツスーツ風のボディペインティングを施して登場したRGが「『GANTZ:O』あるある」を熱唱する一幕も。相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」に乗せて「どのシーン観ても薄暗い」とネタを披露。会場を爆笑に包み込んで盛り上げるも、ワンコーラス歌い切って残り時間が少なくなってしまい、登壇者たちからツッコまれていた。
10月14日に全国で封切られる本作は、
関連記事
小野大輔の映画作品
関連商品
リンク
- 「GANTZ:O」公式サイト
- 「GANTZ」ポータルサイト
- 「GANTZ:O」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
「GANTZ:O」小野大輔が作品に自信「新しいジャンルを生み出してしまった」 https://t.co/eTBgqUkv16 #GANTZ #小野大輔 https://t.co/kzcXfdJLGO