和歌山の小さな街を舞台に、愛を求める盲目の少女・瀬戸サキと、妻を亡くした男・波多野直人のささやかな恋を描く「ちょき」。かつて直人の妻が営んでいた書道教室の生徒だったサキから、直人のもとに1本の電話がかかってくることをきっかけに物語は動き出す。
増田は吉沢について「イメージしていた通り紳士的な方でした。吉沢さんは一緒のシーンで私の細かい所まで気にかけてくださいました」とコメント。吉沢は「とても透明感のある女優さんで、感情を剥き出しにするというより内面が滲み出てくるような表現をする、今回の役柄にぴったりな方だと思いました」と増田の印象を語っている。
本作の監督を務めたのは「ゆるせない、逢いたい」の
増田璃子の映画作品
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- 「ちょき」公式サイト
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映画ナタリー @eiga_natalie
増田璃子と吉沢悠のW主演作が12月公開、川島小鳥によるポスタービジュアルも https://t.co/i1Rq4kpCOl https://t.co/T4XM8S3XfF