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このイベントのため、シリーズ第1作「マッドマックス」より、カンダリーニ役のポール・ジョンストーン、グース役の
同イベントへの参加が3度目となるベンチは、サーキット走行企画で披露した“マックスターン”に触れながら「(タイヤの)跡がなくなったらまた来るよ!」と早速次回の来日へ期待を寄せる。同じく3度目の参加を果たしたジョンストーンは、ほかのゲスト陣やファンとともにサーキット走行を楽しんだものの、実はバイクの免許を持っていないことを告白。サーキットは免許の有無にかかわらず走行可能なため、ジョンストーンは「20年以上ぶりにバイクでトラックを走ったよ。そしてバイクがどれほど楽しいか思い出した!」と、久々の感覚を堪能した様子だった。
バイクトークは続き、同イベント初参加のビズリーとワードが「9歳ぐらいからバイクに乗っている」「俺は7歳から乗っていたよ」と言い合って観客を驚かせる一幕も。またビズリーは「マッドマックス」について、「今の時代に観ても強烈な映画。新しいファンが声をかけてくれることもあるんだ」と、いまだに大きな影響力を持っていることを伝える。
ジョンストーンも「コンビニとかで男の人にじっと見られて『You……カンダリーニ!?』って言われ、“覚えてるんだ!”と驚くことがよくある」と同意。「日本では、皆さんが『マッドマックス』人気を高めたままでいてくれている。本当に光栄だね」と続け、「個人的には今回、息子2人にもこの様子を見せられたのがうれしい。彼らもとても感激しているよ、ありがとう」と、時を経ても「マッドマックス」が愛される作品であり続けることへの喜びをにじませた。
なお明日7月18日には、東京・羽田空港 国内線ターミナルのギャラクシーホールにて、ゲスト陣によるトークやサイン会、写真撮影会を行う「羽田コンベンション」を開催。当日の参加方法については「マッドマックス・コンベンション2016」公式サイト、または公式Twitterで確認しよう。
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