柴垣文子の同名小説を、「アンダンテ ~稲の旋律~」の
沢口は作品について「場面緘黙の症状をもった子どもたちがいるということを私自身も初めて知りました。家では話せるのに幼稚園や学校では話したくても話せない。なんと辛いことでしょう。作品を通して、多くの方々に知っていただく機会になることを願います」とコメントしている。
沢口靖子 コメント
場面緘黙の症状をもった子どもたちがいるということを私自身も初めて知りました。家では話せるのに幼稚園や学校では話したくても話せない。なんと辛いことでしょう。作品を通して、多くの方々に知っていただく機会になることを願います。
柴垣文子 コメント
学校では話せない場面緘黙症の子どもの悲しみ、貧しさにあえぐ子どもの苦しみ。渦巻いている子どもたちの声なき声を聴き、「いつか、きっと」という心の奥の希望を掘り起こしたい。そんな待望の映画の完成が嬉しい。多くの方に見ていただき、未来へのまなざしをともにしたいと願っています。
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ほむひな @h_hinase
場面緘黙症という言葉をはじめて知りました
自分は完全にこれでしたね・・・
沢口靖子9年ぶりの主演映画が公開、場面緘黙症の少女と女性教師の交流つづる - 映画ナタリー https://t.co/FX0dBLzfJb