「インデペンデンス・デイ」続編で監督・キャスト来日決定、イベントや試写会に出席

「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」でメガホンを取ったローランド・エメリッヒと、主要キャストのリアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローが来日することがわかった。

本作は1996年に公開された「インデペンデンス・デイ」の続編。再び地球に襲来した巨大宇宙船と、来たる日に備えて地球防衛システムを構築していた人類が戦う姿を壮大なスケールで描く。20年前の攻撃で両親を失った主人公・ジェイク役をヘムズワース、防衛戦の指揮を執る科学者デヴィッド役をゴールドブラムが務めた。なおジェイクの日本語吹替は藤原竜也が担当している。

エメリッヒ、ヘムズワース、ゴールドブラム、モンローは、6月30日に東京・六本木ヒルズアリーナおよびTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われるスペシャルイベントと特別試写会に登壇する予定。エメリッヒは「『インデペンデンス・デイ』の世界を一層拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験してほしくてウズウズしている」と作品への自信をのぞかせる。またヘムズワースは「圧倒的に高等な攻撃力を持つエイリアンと戦って、まさに夢が叶ったようだった！」と本作に出演した喜びを語った。

「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」は7月9日より全国でロードショー。