R・ゼメキス監督作「ザ・ウォーク」最新予告、男が無謀な一歩を踏み出す理由とは

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ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作「ザ・ウォーク」の新たな予告編が、YouTubeにて公開された。

「ザ・ウォーク」

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「ザ・ウォーク」

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本作は1974年当時、世界一の高さを誇った米国NYのワールドトレードセンターのツインタワー間に1本のワイヤーロープを張り、命綱なしで渡ることに挑戦したフィリップ・プティの実話を描いたドラマだ。プティを「シン・シティ 復讐の女神」のレヴィット、プティの協力者で美術学校生のアニーを「イヴ・サンローラン」のシャルロット・ルボンが演じている。監督は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス

「ザ・ウォーク」

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公開された予告編には、意気揚々と渡米してきた若者プティの挑戦をあざ笑うかのように、「無謀」や「狂気」「違法」の文字がおどる。その後、命を懸けてまで歩みを止めなかったプティの姿が「夢」や「希望」の言葉とともに映し出されていく。無謀だという周囲の声をよそに挑戦したフィリップについて、レヴィットは「ワイヤーに最初の1歩を踏み出した瞬間の高揚感、それがフィリップの生きがいなんだ」とコメントを寄せた。

「ザ・ウォーク」は1月23日より全国の劇場で公開。IMAX3D上映も決定している。

ロバート・ゼメキス コメント

ワールドトレードセンタービルの存在はともすれば悲劇とともに語られてしまうが、本当はかつての美しかったNYの姿の中で我々の心に残っているはず。それをもう一度思い出してほしい。

ジョセフ・ゴードン=レヴィット コメント

入念な準備を重ねて、ついにワイヤーに最初の1歩を踏み出した瞬間の高揚感、それがフィリップの生きがいなんだ。

フィリップ・プティ(モデルとなった実在の人物)コメント

僕のパフォーマンスを見た人たちから、「自分も夢をかなえられる。山を動かせるという気持ちになった」と言われる。これは完璧さの探求とアートに対する敬意の物語なんだ。

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町山さんのたまむすび聴いてから超楽しみにしてる映画!/ R・ゼメキス監督作「ザ・ウォーク」最新予告、男が無謀な一歩を踏み出す理由とは - 映画ナタリー https://t.co/QGXRZnNiDE

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