エドガー・ライト、ドリームワークスと組んで長編アニメーション初監督へ

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「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」の監督として知られるエドガー・ライトが、ドリームワークス・アニメーションの新作で監督を務める予定だとわかった。

エドガー・ライト(写真提供:Drew Altizer / WENN.com / ゼータ イメージ)

エドガー・ライト(写真提供:Drew Altizer / WENN.com / ゼータ イメージ)

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「シュレック」「ヒックとドラゴン」などを生み出したドリームワークス・アニメーションの公式サイトに掲載されたリリースによれば、作品は“影”をコンセプトとしたオリジナルストーリーになるという。ライトは、スティーヴン・スピルバーグが監督による3Dアニメーション「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」に脚本家として参加しているが、自身が長編アニメーションの監督を務めるのは今回が初めて。

ライトはドリームワークス・アニメーションを通じて「10代の頃に初めて映画制作をしたのはアニメだった。だからこの話を受けたときは非常にうれしかったよ」とコメントし、古くからの友人であるコメディアンのデヴィッド・ウォリアムスと共同で脚本を執筆することも明かした。また「コンセプトを聞いたとき、ポスターやシークエンス、そして映画の全体像が浮かんだよ」とも語っている。なお、作品のタイトルや公開時期は現在のところ未定。

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碇本学 @manaview

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