俳優の
シーンは発覚の経緯について、4年前に頭痛に悩まされ、病院で診断を受けたことがきっかけだと説明。エイズの発症には至っておらず、感染ルートは明らかでないという。また、感染を告白した人たちより、守秘と引き換えに莫大な金銭を要求されていたことも明かし、こうしたやり取りに終止符を打つため公表に踏み切ったと理由を話した。シーンは番組内で、「受け入れがたい3文字(HIV)だ。人生のターニングポイントとなった」「自分と同じ感染者たちの助けになりたい」と語っている。
シーンは1986年のオリヴァー・ストーン監督作「プラトーン」で注目を浴び、その後「ウォール街」「ヤングガン」「メジャーリーグ」といったヒット作に立て続けに出演。近年は2013年のロバート・ロドリゲス監督作「マチェーテ・キルズ」に出演したほか、映画のみならずテレビドラマでも活躍していた。
チャーリー・シーンの映画作品
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- チャーリー・シーン(@charliesheen)|Twitter
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照ZO(厨2助詞) @terzoterzo
で…久々に“チャーリー・シーン”の名前を聴いたなァ…と思えば…コレかい…。→
チャーリー・シーンがHIV感染を公表、米テレビ番組で告白 https://t.co/uHHpiyXknq