第39回モントリオール世界映画祭でワールドプレミアが行われ話題を呼んだドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~」が、2016年1月30日より東京・新宿K's cinemaにて公開される。
これは、日本のイルカ漁を題材にしたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の主張に強い疑問を覚えたという八木景子が、自らカメラを取り問題の核心へと迫る記録映画。“古式捕鯨発祥の地”和歌山・太地町の元捕鯨師や町長、日本政府高官、反捕鯨団体のキーパーソン、「ザ・コーヴ」の監督
この度公開されたチラシビジュアルには、「日本の食文化はなぜターゲットにされたのか? 驚きの事実がついに暴かれる!」「『鯨の竜田揚げ』はもう食べられない!?」というコピーが並び、作品に込められたテーマを伝える。
ルイ・シホヨスの映画作品
リンク
- 「ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~」公式サイト
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contrail 加瀬修一 @kase_yan
「ザ・コーヴ」の関係者にもインタビューを敢行、捕鯨問題に迫る記録映画が公開 - 映画ナタリー https://t.co/LXNA89Dyep