米タワレコの盛衰を映し出すドキュメンタリー予告編、監督はトム・ハンクス長男

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トム・ハンクスの息子コリン・ハンクスが監督を務めたドキュメンタリー、「All Things Must Pass(原題)」の予告編が公式サイトにて公開された。

ラス・ソロモン(写真提供:Photo by Michael A. Jones / Sacramento Bee / ZUMA Press. / ゼータ イメージ)

ラス・ソロモン(写真提供:Photo by Michael A. Jones / Sacramento Bee / ZUMA Press. / ゼータ イメージ)

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コリン・ハンクス(写真提供:Dennis Van Tine / ABACAUSA.COM / Newscom / ゼータ イメージ)

コリン・ハンクス(写真提供:Dennis Van Tine / ABACAUSA.COM / Newscom / ゼータ イメージ)[拡大]

本作はアメリカの大手CDチェーン店、タワーレコードの盛衰を映し出す作品。1960年の第1号店出店から全米への展開や海外進出、そして業績悪化のために廃業するまでを、関係者やミュージシャンなどの証言、過去の映像を交えて追う。2014年にはコリンが創業者のラス・ソロモンとともに来日し、アメリカ法人から独立した日本のタワーレコードでの撮影も行っている。

予告編では、タワーレコードの過去の記録映像や、ブルース・スプリングスティーンエルトン・ジョン、元ニルヴァーナで現フー・ファイターズのデイヴ・グロールといったミュージシャン、ソロモンのインタビューなどを観ることができる。

「All Things Must Pass」は、10月16日にアメリカで公開される。日本公開は未定。

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(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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読者の反応

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yukiyo @ybfbw

米タワレコの盛衰を映し出すドキュメンタリー予告編、監督はトム・ハンクス長男 - 映画ナタリー http://t.co/ybGxBa4b03
日本のタワーレコードが、既にアメリカ法人から独立していると、初めて知りました・・・。

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