マーベル最初のヒーローユニットの戦いを描く本作は、「アベンジャーズ」の
堀北が吹替を担当するのは、体が透明になるパワーを持ったインビジブル・ウーマンことスー・ストーム。実写映画のアフレコに初挑戦した堀北は「声でのお芝居なので、あまりクールにしてしまうと感情の揺れがわからないので、感情の振り幅を表現するのが難しかったですね」と振り返る。また本作については「普通の人が特殊な能力を急に手に入れ、そこからヒーローとしての戦いが始まるというストーリーがとても面白いですし、ヒーローとしての葛藤も魅力的なところだと思います。そして男性のアクションもかっこいいですが、ケイト・マーラさんのアクションシーンは、すごく迫力があって魅力的でした。もしスー・ストームのように透明になる能力を身につけたら、ヒーローとして悪者と戦いたいです!」と語った。
「ファンタスティック・フォー」は10月9日より全国でロードショー。
堀北真希 コメント
今回初めて実写映画の声優をやらせていただきましたが、世界的なアメコミブームである今、このような大作に参加させていただき、とても光栄です。シャイな女性科学者スー・ストームを演じるにあたっては、(アフレコの)監督から「少し大人っぽい感じを意識して欲しい」と言われ意識して演じました。声でのお芝居なので、あまりクールにしてしまうと感情の揺れがわからないので、感情の振り幅を表現するのが難しかったですね。
スー・ストームのように、ある日突然、自分の身体に変化(パワー)が起きたら、戸惑うのか、うれしいのか、どちらなのかなと思いましたが、私だったら、うれしくてはしゃいでしまいそうです(笑)。映画は、普通の人が特殊な能力を急に手に入れ、そこからヒーローとしての戦いが始まるというストーリーがとても面白いですし、ヒーローとしての葛藤も魅力的なところだと思います。そして男性のアクションもかっこいいですが、ケイト・マーラさんのアクションシーンは、すごく迫力があって魅力的でした。もしスー・ストームのように透明になる能力を身につけたら、ヒーローとして悪者と戦いたいです!
関連記事
ジョシュ・トランクの映画作品
関連商品
リンク
- 「ファンタスティック・フォー」オフィシャルサイト
- 映画「ファンタスティック・フォー」予告編2
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ブッチ〜 @butch0806
ガックリ、、orz 堀北真希「ファンタスティック・フォー」吹替に挑戦、「悪者と戦いたい!」 - 映画ナタリー http://t.co/IK8669RLv1