R・クロウ&A・セイフライド共演作、父と娘のかけがえのない日々描く予告編
2015年8月6日 13:00 14
「幸せのちから」で知られるガブリエレ・ムッチーノの監督作「
本作は父と娘の強い絆を描いた人間ドラマ。生きる意味を見失った女性ケイティが、小説家だった亡き父のファンだという青年キャメロンとの出会いをきっかけに、父と過ごした日々を思い返すさまを追う。
ケイティの幼少期をカイリー・ロジャーズが、成人した姿を「テッド2」の
予告編に収められているのは、キャメロンと惹かれあいながらも、過去のつらい経験から人を愛せなくなっているケイティの姿。さらに母を亡くした7歳の彼女が父と寄り添うようにして生活するさまや、死期が近いことを知ったジェイクが自身とケイティをモデルにした小説「Fathers and Daughters」を執筆する様子などが、過去と現在の2つの時間軸を行き来しながら映し出されていく。
「パパが遺した物語」は10月3日より全国でロードショー。