「アラビアのロレンス」部族長を演じたオマー・シャリフ、心臓発作のため逝去

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アラビアのロレンス」で知られる俳優オマー・シャリフが、現地時間7月10日、エジプト・カイロの病院で心臓発作のため死去したと英BBCなどが報じた。83歳であった。

「アラビアのロレンス」で部族長アリを演じたオマー・シャリフ。(写真提供:COLUMBIA / THE KOBAL COLLECTION / ゼータ イメージ)

「アラビアのロレンス」で部族長アリを演じたオマー・シャリフ。(写真提供:COLUMBIA / THE KOBAL COLLECTION / ゼータ イメージ)

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エジプト出身のシャリフは1954年に映画俳優デビュー。1962年にはデヴィッド・リーンの監督作「アラビアのロレンス」でベドウィン族の部族長アリを演じ、アカデミー賞助演男優賞にノミネートを果たした。その後も、ゴールデングローブ賞主演男優賞に輝いた「ドクトル・ジバゴ」、吉永小百合と共演した日本映画「天国の大罪」など数々の作品に出演。2000年代に入ってからも「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」でセザール賞主演男優賞を受賞するなど活躍を続けていたが、晩年はアルツハイマー病を患い、療養中だったという。

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