「龍三と七人の子分たち」は、元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるエンタテインメント作。ヤクザ映画好きの父親と一緒に「難波金融伝・ミナミの帝王」シリーズを観ていたというAyaだが、本作は「ギャグがめいっぱい詰まっている。会話のテンポが最高で、漫才を見てるみたい」と当初のイメージが覆され、思わず爆笑したと明かす。弱っていた元ヤクザたちが再結集して生気を取り戻す“グループ力”には、共感を抱いたという話も。「メンバー同士の波長が完璧にあったときって、ソロでは絶対に出せない巨大なパワーが作れるんです」と自身が所属するグループと藤竜也率いる一龍会を重ねあわせた。
映画の感想から、「龍三親分みたいなカリスマにちょっぴり憧れはあります」というAya独自のリーダー論にまで話は及ぶ。インタビューの完全版は、音楽ナタリーに掲載中。こちらもあわせてチェックしよう。
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