7月18日に全国公開されるピクサーの最新作「
「インサイド・ヘッド」は住み慣れた土地を離れて新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる5つの感情たちを主人公にした、頭の中が舞台の冒険ファンタジー。監督は「モンスターズ・インク」「カールじいさんの空飛ぶ家」で世界中の老若男女をとりこにした
DREAMS COME TRUEは「インサイド・ヘッド」を観た上で、新曲「愛しのライリー」を制作。メンバーは「この映画、絶対、全人類が観るべき!!!」と作品にべた惚れの様子だ。ピート・ドクター監督はDREAMS COME TRUEが日本版主題歌を担当することについて喜びをあらわにし、「DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは、最高にうれしいよ」と述べている。なおピクサー作品の日本語版主題歌にオリジナル楽曲が採用されるのは今回が初めてとなる。
ピート・ドクター監督コメント
マサと美和が「インサイド・ヘッド」を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いたときには、すべての感情があふれ出て表現できないぐらいだったよ。DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは、最高にうれしいよ。
DREAMS COME TRUEコメント
“この映画、絶対、全人類が観るべき!!!”というのは、ピクサー長編アニメーション20周年記念作品「インサイド・ヘッド」を観たあとに起こった私たちDREAMS COME TRUEの強い「感情」。その「感情」から生まれたのは、”「インサイド・ヘッド」の主題歌、絶対書きたい!!!”という、さらに強い強い「感情」。「感情」の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が「愛しのライリー」です。日々成長し変わっていくライリーをとりまくすべての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの「感情」を揺さぶりますように。
さあ一緒に「愛しのライリー」を口ずさみながら、超キュートな少女ライリーの頭の中に入り込んで大冒険に出掛けよう!
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