郷田マモラ
ゴウダマモラ
1962年三重県伊勢市生まれ。本名は上之郷守(かみのごう まもる)。1993年、投稿した「虎の子がゆく!」がモーニング(講談社)ちばてつや賞の一般部門大賞を受賞、「花の咲く庭」がミスターマガジン(講談社)新人漫画賞に入選し、2誌同時でのデビューとなった。1995年ミスターマガジンに「きらきらひかる」を連載開始。監察医という題材とドラマ性の高さでヒットし、1998年にはドラマ化された。以降もヒット作に恵まれ、2001年にモーニング(講談社)で短期連載された「MAKOTO」は2005年に映画化。2004年に漫画アクション(双葉社)で連載開始した「モリのアサガオ」は2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞、2008年に映画化が決定した。