「きらきらひかる最終章」4年半の歳月経て初の単行本化

郷田マモラ「きらきらひかる最終章」の上下巻が6月28日に同時発売される。連載終了から約4年半の歳月を経て、初の単行本化が実現した。

「きらきらひかる最終章」は漫画アクション（双葉社）で2007年5月から12月まで連載された、シリーズ完結編。郷田の「監察医・ひかると刑事・森田のなりゆきをきちんと述べておかなければ」という思いからスタートし、結婚を意識したふたりの恋の行方が描かれている。

また2004年にイブニング（講談社）で連載されていた、「きらきらひかる2」の未単行本化分のエピソードも収録。上下巻ともに680円で販売される。