蝉の女 愛に溺れて

蝉の女 愛に溺れて

セミノオンナアイニオボレテ

2012年9月22日(土)公開[R-15] / 上映時間:88分 / 製作:2012年(日本) / 配給:アルゴ・ピクチャーズ

(C)シネマ・クリエイション/レジェンド・ピクチャーズ

あらすじ・ストーリー 千草は、数年前に母を脳溢血で亡くし、女にだらしない義父によって借金のカタに遊郭“蝉丸“に売り飛ばされた。千草はそこで客を取りながら次第に感情を閉ざしていった。そんなある時、千草が学生時代に初恋をした青年・中川が客としてやってくる。

解説 『きらきらひかる』や『モリのアサガオ』などで知られる漫画家、郷田マモラの同名短編コミックを映画化。すべてを失った女性が、遊郭“蝉丸“で男の欲望にまみれながら、真実の愛を見つけていく姿を描くラブストーリー。監督を務めたのは、脚本家、演出家だけでなく『問題のない私たち』や『子猫の涙』など映画監督としても活躍する森岡利行。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:森岡利行
原作:郷田マモラ

キャスト

七海なな
駒木根隆介
冨樫真
栗林里莉
安間里恵
那波隆史
柴田明良
中西良太
下條アトム
萩原流行

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