ビリー・ワイルダー

Billy Wilder

ナチスの台頭でアメリカに渡る。エルンスト・ルビッチのもとで脚本家として立つ。喜劇からシリアスまで手がける偉大な職人監督。「失われた週末」(1945)でアカデミー監督賞、「アパートの鍵貸します」(1960)で作品賞、監督賞を受賞している。2002年3月27日、肺炎のため死去。

受賞歴

「アパートの鍵貸します」
第33回アカデミー賞 (監督賞/脚本賞)

「麗しのサブリナ」
第12回ゴールデングローブ賞 (脚本賞)

「サンセット大通り」
第23回アカデミー賞 (脚本賞)
第8回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「地獄の英雄」
第12回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (国際賞)

「失われた週末」
第18回アカデミー賞 (監督賞/脚色賞)
第1回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (グランプリ)
第3回ゴールデングローブ賞 (監督賞)