麗しのサブリナ
ウルワシノサブリナ
SABRINA
製作:1954年(米)
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解説 「ローマの休日」に続く、ヘプバーンのハリウッド映画主演第2作。現代版“シンデレラ“と呼べるストーリー。オスカーを獲得したイーデス・ヘッド女史の華麗な衣装、加えて豪華な共演者など、ロマンティック・コメディの傑作たる要素をすべて持った作品。富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、ララビー家の次男デヴィッドに失恋し、傷心のうちにパリに旅立つ。二年後、帰国したサブリナは、パリ・モードから抜け出したような美女に変身し、デヴィッドばかりか長男ライナスをも魅了する。兄の気持ちを察したデヴィッドは一計を案じ、恋する二人をパリに向けて送り出すのだった……。原作はS・テイラーの舞台劇。
スタッフ |
監督:ビリー・ワイルダー |
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キャスト |
サブリナ・フェアチャイルド:オードリー・ヘプバーン
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受賞歴 |
第27回アカデミー賞
第12回ゴールデングローブ賞
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