本日7月6日に発売されたgood!アフタヌーン23号(講談社)にて、三上延原作による
同作はシリーズ累計300万部を突破した、同名ミステリー小説のコミカライズ。人見知りだが本に関しては饒舌になる古本屋の店主・栞子が、実在する古書にまつわる謎を解き明かしていく物語だ。第1話では、謎の為書きが入った夏目漱石の本を携えた青年と栞子の出会いが描かれる。
なお、これを記念して行われた三上のインタビューも巻頭に収録。15年来のアフタヌーン読者という三上が、マンガや自作について語っている。本編と併せてチェックしてみよう。
また同じく今号から、三浦追儺原作による桜井画門の新連載「亜人」が始動。容姿は人間と同じだが不死身の体を持つ亜人をめぐり、亜人のある秘密を知った少年と、それを追う全世界の戦いが幕を開ける。
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