「ゴーストママ捜査線」ドラマ放送直前にオリジナルで特集

佐藤智一「ゴーストママ捜査線」を原作とした連続TVドラマが、日本テレビ系にて7月7日からスタートする。放送に先駆けて本日7月5日発売のビッグコミックオリジナル14号（小学館）には、ドラマ化の特集記事が巻頭カラーで掲載された。

TVドラマは「ゴーストママ捜査線 ～僕とママの不思議な100日～」のタイトルで、母親の上原蝶子役を仲間由紀恵、息子のとんぼ役を君野夢真が演じる。オリジナル14号では、母親役の仲間にインタビュー。またドラマと原作の違いを解説した見どころ紹介、人物相関図なども掲載している。

「ゴーストママ捜査線」は母親の幽霊と少年が協力し、ほかの幽霊や困った人を救う人情劇。過去に最終回を迎えているが、TVドラマ化に合わせて新作がビッグコミックオリジナルで集中連載されている。また単行本未収録となっていたエピソードを含む新装版も刊行中。