シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」開催に合わせて、シャフト作品の上映会が12月27日より東京・Mixalive TOKYOで実施される。
イベントで上映される作品は、後日発表予定。チケットは12月24日18時より、イープラスにて先着順で販売される。またMixalive TOKYOのある豊島区が参加する「マンガ・アニメ・トシマ」プロジェクト実行委員会とのコラボも決定した。12月27日から2026年1月18日まで、東京・豊島区内を巡るデジタルスタンプラリーを実施。豊島区トキワ荘通りお休み処や、アニメ東京ステーションなどのポイントを辿ると、設置されたスタンプパネルからデジタルスタンプとオリジナルARフォトフレームが獲得できる。さらに全12種のデジタルスタンプをすべて集めた人向けのコンプリート特典として、「チケット風クリアしおり」が用意された。
12月27日より開始の「シャフト50周年展」は、シャフトが手がけた作品の原画や設定資料を展示するイベント。なお同イベントにともなうトークショーで、
「シャフト50周年展×マンガ・アニメ・トシマ 豊島区デジタルスタンプラリー」
期間:2025年12月27日(土)~2026年1月18日(日)
スタンプスポット:東京都 豊島区内のマンガ・アニメ関連施設12か所
「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary 『化物語』」
開催日:2026年1月10日(土)昼の部 開場13:45 / 開演14:30、夜の部 開場17:45 / 開演18:30
会場:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa
出演:神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、花澤香菜、堀江由衣
「シャフト50周年展」
前期日程:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)
後期日程:2026年1月8日(木)~18日(日)
※1月1日(木)、7日(水)は休館日
時間:11:00~21:00(最終入館20:00)
場所:東京都 Mixalive TOKYO
展示作品
- 「まほろまてぃっく」(2001年)
- 「ぽぽたん」(2003年)
- 「月詠 -MOON PHASE-」(2004年)
- 「ぱにぽにだっしゅ!」(2005年)
- 「REC」(2006年)
- 「ネギま!?」(2006年)
- 「ひだまりスケッチ」(2007年)
- 「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国 -For You-」(2007年)
- 「さよなら絶望先生」(2007年)
- 「【俗・】さよなら絶望先生」(2008年)
- 「【懺・】さよなら絶望先生」(2009年)
- 「ef - a tale of memories.」(2007年)
- 「まりあ†ほりっく」(2009年)
- 「夏のあらし!」(2009年)
- 「〈物語〉シリーズ」(2009年)
- 「荒川アンダーザブリッジ」(2010年)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年)
- 「ニセコイ」(2014年)
- 「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」(2016年)
- 「3月のライオン」(2016年)
- 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2017年)
- 「Fate/EXTRA Last Encore」(2018年)
- 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」(2020年)
- 「アサルトリリィ BOUQUET」(2020年)
- 「美少年探偵団」(2021年)
- 「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」(2022年)
- 「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」(2025年)
- 「忍者と殺し屋のふたりぐらし」(2025年)
- 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」(2026年)
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「シャフト50周年展」に合わせてシャフト作品の上映会を実施、スタンプラリーも https://t.co/DLnHHfB5cB