社会底辺でもがく狼ד食べられたい”少女のSFエンタメ新連載「食人計畫」

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ちると原作、尾切美月作画による新連載「食人計畫」が、本日12月22日発売のガンガンJOKER2026年1月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。社会の底辺でもがく狼と、食べられたいと願う少女のSFエンタメものだ。

「食人計畫」カラー見開き (c)Chilt/SQUARE ENIX (c)Mitsuki Ogiri/SQUARE ENIX

「食人計畫」カラー見開き (c)Chilt/SQUARE ENIX (c)Mitsuki Ogiri/SQUARE ENIX

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物語の舞台は獣人族が住まう世界。薄給の仕事をこなし、毎日をなんとか食いつないでいる狼族のウル彦は、ある日忍び込んだ山で人間族もとい頭髪族の少女・桜ゆっけを拾う。頭髪族は、かつてその身の美味しさによって獣人たちに乱獲され、絶滅した伝説の存在。富裕層に高く売ろうと考えたウル彦だったが、ゆっけはどうにかして食べてもらいたいのか、自身に醤油をかけて「めしあがれ」と言ってきて……。初回は一挙3話が掲載された。

表紙とセンターカラーに登場したのは、連載10周年を迎えた望月淳「ヴァニタスの手記」。付録には同作のポストカードが用意された。

ガンガンJOKER2026年1月号

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